秋葉原のカードショップに行った話。
2019年6月10日 ポケモンカードゲームお久しぶりです。
最近noteとやらが流行ってるそうですが、僕の中ではDNがポケカ界隈のブログの元祖主流だと思っているのでぜひ皆さんDNもよろしくお願いします。()
ブランクを挟んで戻ってきてから、新弾は毎月出るわ強い人のレシピは有料記事買わないと見れないわでお金の重要性が上がったなぁと感じています。人口が増えている一方で、僕のような疎外感から引退を決意する人がいそうな気がして心配です。僕はまだ高校生なので、大学に入ったらバイト代でしっかりプレイするつもりでいます。剣盾環境になる頃には本格復帰できるといいですね。浪人?なにそれおいしいの?
さて、皆DNを忘れるなよというのがこの記事の言いたいところではあるのですがそれだけで終わるのは避けたいので、タイトルの通り先日秋葉原にていくつかのカードショップを訪れて感じたことを本題()にしようと思います。
PJCSに参加されたみなさんお疲れ様でした。僕は参加したわけではないのですが、ちょうど同日に行われたAqoursの5thライブに参戦するために東京を訪れていました。ライブはめちゃめちゃ楽しかったです。ライブは抽選外れたDay2進出とはなりませんでしたのでDay1のみの参加で、日曜日は秋葉原を散策していました。聖地巡礼も兼ねつつ、いくつかカードショップに寄ってみました。
僕は大阪と兵庫の境目辺りを活動の中心にしているので、僕のよく行くショップにはジュニアプレイヤーがかなり多く、全体的に優しい雰囲気でジムバトルが行われています。また、シングルの購入のために梅田のショップをいくつか訪れることがあります。今回秋葉原でカードショップを訪れてみて、大阪のショップとの違いをいくつか感じました。
まず、立地上とても入りやすいです。店の入り口がオープンなので、入ること自体に抵抗は覚えませんでした。梅田のショップは、オフィスビルの中の一部屋であることが多いです。周りのよく分からない企業の事務所に囲まれて、階段やエスカレーターを昇り、閉じてある扉を開けてやっとカードショップという空間に辿り着けるといった感じです。なので、店を初めて見付ける際に迷子になることも多いですし、ようやく見つけたと思ったらドアを開けたところで常連客とスタッフが見つめてきて身体が固まってしまう、なんてこともあります。
そして、シングルの値段が劇的に安いということはありませんが、在庫の数が違います。僕は梅田でシングルを探して売り切れだったので別の店へ行く、ということをよくするのですが、秋葉原にはそんな悩みはなさそうに見えました。もし売り切れている場合でも、隣のカードショップとの距離が短いですから、すぐに買いに行くことができるように感じました。
また、高額カードは圧倒的に秋葉原のほうが多かったです。某S河屋さんのショップを訪れたときに旧裏含め希少カードの多さには驚かされました。それ以外のショップでも、ショーケースの中に初めて見るようなカードがあることが多かったです。梅田で僕が見たことがあるのはせいぜいゼクロムHRくらいです。
ただ、やはりこれも立地上、ジュニアプレイヤーはご遠慮といった感じがしました。とあるショップでは、デュエルスペースの横に平然と18禁pcゲームの広告が修正無しで貼ってあったり、そういった類のフィギュアが隣で売られてたりといった状況でした。僕が大阪で訪れるショップはカード及び周辺グッズのみを販売しているところがほとんどなので、他の商品の広告(しかも18禁)があるという環境には少し困惑しました。
加えて、少し臭いが気になるショップもありました。ツイッター等で「ちゃんとお風呂に入ろう」的な画像を見る度に、そんな客がいることなど想像もついていなかったのですが、秋葉原を訪れてみてそのツイートの言わんとするところを数年越しで理解できました。長居するには少ししんどそうに感じました。
ショップのオープンさ、店内在庫の豊富さにはやはり魅力を感じましたが、実際にデッキを持ち込んでデュエルスペースで対戦するには慣れが必要な環境のように感じました。とはいえ、僕も大阪とはいっても日本橋のショップについては無知に近いので、その方面に向かってみると似たようなものなのかもしれません。客層や環境といった点では、やはり北摂は恵まれているなあと感じました。
僕はかつて福井県のカードショップなんて存在しないような地域に住んでひたすら友人と競う日々を過ごしていましたから、その頃から比べると周りにショップがあるという環境自体が感謝するべきものなのかもしれません。大学生になったら、バイト代をやりくりしてカードを楽しめるといいなと思っています。
駄文失礼しました。カードに回すお金のない一高校生の独り言ですから、共感しない部分がありましたら是非是非僕の現役合格を祈っていただければと思います。
最近noteとやらが流行ってるそうですが、僕の中ではDNがポケカ界隈のブログの元祖主流だと思っているのでぜひ皆さんDNもよろしくお願いします。()
ブランクを挟んで戻ってきてから、新弾は毎月出るわ強い人のレシピは有料記事買わないと見れないわでお金の重要性が上がったなぁと感じています。人口が増えている一方で、僕のような疎外感から引退を決意する人がいそうな気がして心配です。僕はまだ高校生なので、大学に入ったらバイト代でしっかりプレイするつもりでいます。剣盾環境になる頃には本格復帰できるといいですね。
さて、皆DNを忘れるなよというのがこの記事の言いたいところではあるのですがそれだけで終わるのは避けたいので、タイトルの通り先日秋葉原にていくつかのカードショップを訪れて感じたことを本題()にしようと思います。
PJCSに参加されたみなさんお疲れ様でした。僕は参加したわけではないのですが、ちょうど同日に行われたAqoursの5thライブに参戦するために東京を訪れていました。ライブはめちゃめちゃ楽しかったです。ライブは
僕は大阪と兵庫の境目辺りを活動の中心にしているので、僕のよく行くショップにはジュニアプレイヤーがかなり多く、全体的に優しい雰囲気でジムバトルが行われています。また、シングルの購入のために梅田のショップをいくつか訪れることがあります。今回秋葉原でカードショップを訪れてみて、大阪のショップとの違いをいくつか感じました。
まず、立地上とても入りやすいです。店の入り口がオープンなので、入ること自体に抵抗は覚えませんでした。梅田のショップは、オフィスビルの中の一部屋であることが多いです。周りのよく分からない企業の事務所に囲まれて、階段やエスカレーターを昇り、閉じてある扉を開けてやっとカードショップという空間に辿り着けるといった感じです。なので、店を初めて見付ける際に迷子になることも多いですし、ようやく見つけたと思ったらドアを開けたところで常連客とスタッフが見つめてきて身体が固まってしまう、なんてこともあります。
そして、シングルの値段が劇的に安いということはありませんが、在庫の数が違います。僕は梅田でシングルを探して売り切れだったので別の店へ行く、ということをよくするのですが、秋葉原にはそんな悩みはなさそうに見えました。もし売り切れている場合でも、隣のカードショップとの距離が短いですから、すぐに買いに行くことができるように感じました。
また、高額カードは圧倒的に秋葉原のほうが多かったです。某S河屋さんのショップを訪れたときに旧裏含め希少カードの多さには驚かされました。それ以外のショップでも、ショーケースの中に初めて見るようなカードがあることが多かったです。梅田で僕が見たことがあるのはせいぜいゼクロムHRくらいです。
ただ、やはりこれも立地上、ジュニアプレイヤーはご遠慮といった感じがしました。とあるショップでは、デュエルスペースの横に平然と18禁pcゲームの広告が修正無しで貼ってあったり、そういった類のフィギュアが隣で売られてたりといった状況でした。僕が大阪で訪れるショップはカード及び周辺グッズのみを販売しているところがほとんどなので、他の商品の広告(しかも18禁)があるという環境には少し困惑しました。
加えて、少し臭いが気になるショップもありました。ツイッター等で「ちゃんとお風呂に入ろう」的な画像を見る度に、そんな客がいることなど想像もついていなかったのですが、秋葉原を訪れてみてそのツイートの言わんとするところを数年越しで理解できました。長居するには少ししんどそうに感じました。
ショップのオープンさ、店内在庫の豊富さにはやはり魅力を感じましたが、実際にデッキを持ち込んでデュエルスペースで対戦するには慣れが必要な環境のように感じました。とはいえ、僕も大阪とはいっても日本橋のショップについては無知に近いので、その方面に向かってみると似たようなものなのかもしれません。客層や環境といった点では、やはり北摂は恵まれているなあと感じました。
僕はかつて福井県のカードショップなんて存在しないような地域に住んでひたすら友人と競う日々を過ごしていましたから、その頃から比べると周りにショップがあるという環境自体が感謝するべきものなのかもしれません。大学生になったら、バイト代をやりくりしてカードを楽しめるといいなと思っています。
駄文失礼しました。カードに回すお金のない一高校生の独り言ですから、共感しない部分がありましたら是非是非僕の現役合格を祈っていただければと思います。
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